
こんにちは![]()
5月も終わりに近づいていますが、皆さんどのようにお過ごしですか?![]()
前回のサインの話に引き続き、今回は照明について
お話しさせていただきたいと思います。
照明といっても形、種類、用途など様々。
内装デザインにおいて照明はシンボルになったり、機能的であったり。
いろいろな種類の照明を使い分けています。

こちらはクリニックのレセプションの写真です。
カウンターの上にはシンボリックなペンダント照明、
横にはそのペンダント照明とあわせたボール型のブラケットライトが飾られています。
待合にはペンダントライトも見えます。
用途やシーンに合わせて様々な照明が使われています![]()


こちらは同じクリニックの写真ですが、
室名サインの上にブラケットライトが付いています。
このように各部屋に揃えてサインと照明をつけることで、
通路がおしゃれに、すっきりと見えます。

このような鳥の形をしたブラケット照明も。
とってもかわいくて目を惹かれてしまいます![]()

こちらはヘアサロンのレセプション。
このように同じペンダントライトを並んで吊り下げるのも
印象的で可愛いですよね![]()

照明を探す時は、雰囲気に合ったものを選ぶのはもちろん、
発光の色味や大きさなども意識します。

こちらはうねうねとしたチューブ型のライトで看板周りを装飾しています。
遊び心があって、照明自体がデザインになっています![]()

意匠的な照明だけでなく、内装デザインには間接照明が欠かせません。
こちらはカーブしているパネルの裏や、受付カウンターの下、店販のニッチ棚の中などに
間接照明を入れて演出しています![]()
間接照明はやわらかい光で雰囲気を出すことができますので、
高級感が感じられたり、店販棚のように効果的に特定のスペースを目立たせることもできます。
今回は照明の効果のほんの一部を紹介してみました。
まだまだ日々勉強中ですので、これからも面白い照明を取り入れてみたり、
良いデザインを提案できるよう心がけていきます!




